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アメリカへの特許出願の基礎知識|手続き・期間・検索方法などを詳しく解説します
発明したモノや技術を独占的に利用できる権利を認める特許権は、特許を取得した国のみで有効な権利です。そのため、日本国内で特許を取得しただけでは海外では通用せず、海外でも商品やサービスなどを展開したい場合は、各国で特許権を取得する必要があります。...
システム特許とは? 実例や他の特許との違いを解説します
システム特許とは、「複数の要素が関係し合って機能する状態」を特許出願したもののことを指します。組み合わされるのは、複数のソフトウェアプログラム、もしくは、ソフトウェアプログラムとハードウェアが組み合わされることもあります。...
システム特許の出願で気をつけるポイントとは? “使える”特許にするための方法を解説します
複数のソフトウェアやハードウェアが、互いに関係し合って機能する状態を特許として出願する「システム特許」は、その特性上、特許の及ぶ範囲を十分に理解した上で出願する必要があります。 どこまでの範囲を特許として出願するのか、ソフトウェアやハードウェアも個別に特許出願するかなどの検...
ビジネスモデル特許とは? 期間や費用、事例を紹介します
近年、「ビジネスモデル特許」という言葉を耳にするようになりましたが、具体的にビジネスモデル特許がどのようなものなのか、ご存じのない方も多いかも知れません。 ビジネスモデル特許という言葉は、法律上の用語ではなく、ビジネスに関する発明に与えられる特許のことです。では、どのような...
台湾への特許出願 検索方法や審査請求、特許年金の有無などについて解説
現在、多くの日本企業が台湾の特許庁へ特許の出願を行っています。台湾は日本と交流の深い隣国であり、半導体をはじめとしたハイテク産業で世界のトップを走る国でもあることから、今後、台湾での特許取得は一層重要性を増すものと考えられます。...
意匠権とは?存続期間や具体例、検索方法などを紹介
こちらのコンテンツは動画で見る事ができます。 意匠権は、物品等のデザインに対して与えられる権利で、登録が認められると、そのデザインと同一または類似のデザインについて、製造・販売を独占できます。 では、意匠権を取得するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。また、意匠権...
【意匠調査】意匠権の検索方法を解説|米国・中国・欧州など海外のデータベースも紹介
新たな工業製品や建築物のデザインを発明し、意匠登録をしようとするとき、類似の意匠が既に登録されていないかを事前に検索する必要があります。これを、「先行意匠調査」といいます。 そのとき、データベースを使って、登録済みの意匠の検索を行うのですが、実は、先行意匠調査以外にも、登録...
商標登録とは? メリットや種類を簡単にわかりやすく解説
こちらのコンテンツは動画で見る事ができます。 自社の商品やサービスにつけるトレードマークである「商標」。その商標を特許庁に登録する「商標登録」は、他社や他人に自社のトレードマークを無断で使わせないために、とても重要です。...
出願公開とは? 特許の登録との違いや公開されるまでの期間などを解説します
特許庁に出願された特許の内容は、一定の期間を経た後に一律公開されています。これを、一般に「出願公開」と呼んでいます。 ここでは、出願公開と特許の登録がどのように違うのか、また、出願公開を行う目的や、特許が公開される期間などについて、詳しくみていきます。 出願公開とは?...
発明・アイデアを商品化する方法と、知っておきたい特許のこと
考えた発明やアイデアを商品化するには、どのような方法があるかご存じでしょうか。個人の発明・アイデアの場合、商品化するには企業への売り込みや、企業との協業が必要となるケースがほとんどです。そして、そのとき「特許」を取得していることが重要な役割を果たすケースがあります。...
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